KODAIRA-LITTLE

ようこそ「多摩リーグ小平チーム(リトル)」へ



小平リトルリーグは、2024年より「多摩リーグ小平チーム(リトル)」へ
名称を変更いたします。
当チームは、園児・小学生を対象にした硬式野球チームです。

※正式名称「NPO法人 小平リトルシニアリーグ野球協会」
(兄弟チームとして中学硬式野球「小平シニアリーグ」があります。)

東京都小平市で唯一の「硬式野球チーム」になります。

入団について🥎

練習見学&体験会

小平リトルでは、いつでも練習見学や練習体験が可能です。
未経験のお子様・硬式野球に興味がある選手大歓迎です。
みんな最初は、未経験。見学だけでも大丈夫なのでグラウンドに遊びに来て下さい。

不定期ではありますが「体験会」も開催してますので日程などは、「イベント情報」からお願いします。

大会予定・結果

【メジャー 結果&予】


【マイナー 結果&予定】



【ジュニア 結果&予定】



※東京連盟のYouTubeチャンネルで配信される場合もありますので
チェックしてください。

https://www.youtube.com/channel/UCQUNyYZIv-XU2CN



メジャー

リトルリーグの集大成
小学5年生の夏から中学1年生の夏まで
活動します。





マイナー

硬式野球の入口
小学3年生の夏から5年生の夏まで
活動します。


ジュニア

野球選手の第一歩
年中さんから小学3年生の夏まで
活動します。


Little League

リトルリーグとは、世界リトルリーグ野球協会本部があります。
日本は、財団法人全日本リトル野球協会があり全国に12連盟が加盟しています。
東京連盟には26リーグが加入しています。
小平リトルは、東京連盟に属しています。 



 以下、リトルリーグ東京連盟ホームページより抜粋

合言葉「早寝、早起き、朝ごはん」


子どもたちが健やかに成長していくためには、適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡眠が大切です。
また、子どもがこうした生活習慣を身に付けていくためには家庭の果たすべき役割は大きいところですが、最近の子どもたちを見ると、「よく体を動かし、よく食べ、よく眠る」という成長期の子どもにとって当たり前で必要不可欠な基本的生活習慣が大きく乱れています。
こうした基本的生活習慣の乱れが、学習意欲や体力、気力の低下の要因の一つとして指摘されています。
リトルリーグ東京連盟では、子どもの基本的生活習慣の確立や生活リズムの向上につながる運動を積極的に展開してまいります。 

  

リトルリーグの始まり


1939年、アメリカ・ニューヨーク州の西、ペンシルバニア州ウイリアムズポートという小さな町で、カール・ストッツという29歳の若者が、近所の野球好きな9~12歳の少年12人を集めチームを結成したのが始まりで、初期は3チームだけの小さな団体でした。それまでは行われていなかった少年のためのゲームが6月6日、町の紙やすり工場の敷地内で開催された。最初のゲームは「ランディ・ランバー」と「ライカミング・ダイアリー」というチームが対戦した。
・ストッツ氏は当初から地域社会からの支援(スポンサー)による運営方法を考え、ライカミング・ダイアリー(乳業)社、ランディ・ランバー(木材) 社、更にジャンボ・プレッツェル社という企業から協賛を得ることに成功した。このスポンサー制度による運営方法は現在でも継承されている。 

リトルリーグの主なルール


リトルリーグの野球はほとんど軟式と変わりませんが、発育途上の子どもたちの体への配慮や、フェアプレーの精神を尊重するため、一部独特の決まりがあります。
通常の野球ルールとの違いで最も大きいのは、離塁(塁を離れること)の制限です。ふつうの野球の場合、ランナーが塁から離れるのは、アウトになる危険と引き替えに自由ですが、リトルリーグでは、ピッチャーが投げたボールが打者に届く前や、打者が打つ前に塁を離れてはいけないことになっています。もしこれに違反して早くスタートを切ったりすると、元いた塁に戻されたり、得点が認められなかったりするのです。
ランナーが塁から離れないのですから、ピッチャーは、ランナーがいてもふりかぶって投げられるし、ランナーをけん制する必要もありません。投げようとしてボールを落とすなど以外は、ほとんどボークもなし、また振り逃げがない(メジャーは、あります。)のも、リトルリーグの特徴です。また、ピッチャーの肩やひじの負担を考慮して、投球数が年齢(11~12歳・1日85球、10歳・1日75球)に基づいて決められています。
詳細は下記の通りですのでご覧ください。
◆離塁の制限
普通の野球の場合、走者が塁から離れるのは自由ですが、リトルリーグには制限があります。つまり投手が投球した球が打者にとどく前や打者が球を打つ前に走者は空を離れてはいけないことになっています。 これに違反し塁から早く離れて得点しても、その得点はみとめられません。もちろん走者はアウトになりませんが、もとの塁にもどらなくてはならないことがあります。
◆投手への制限
 肩やひじの保護のため、投手の投球数は、11~12歳は1日85球、9~10歳は1日75球 ・選手が1日に66球以上の投球をした場合、4日間の休息が必要。
・選手が1日に51~65球の投球をした場合、3日間の休息が必要。
・選手が1日に36~50球の投球をした場合、2日間の休息が必要。
・選手が1日に21~35球の投球をした場合、1日間の休息が必要。
・選手が1日に1~20球の投球をした場合、休息日は必要ない。
※注意 試合で41球以上の投球をした投手は、その日は捕手を務めてはならない。
◆グラウンドの大きさなど
 ・内野は一辺18.29mの正方形とする。外野フェンスまでの距離は60.95m以上なければならない。
・バッター・ボックスは縦1.82m、横0.91mの長方形とする。
 ・コーチス・ボックスは1.22m×2.44mとする。
・本塁は五角形のゴム板で表示する。一辺が43.2cmの正方形の2つの角を切り取り、一辺を43.2cm、二辺を21.6cm、二辺を30.5cmとする。
 ・ペースバッグの大きさは35.6cm平方から38.1cm平方以内とする。外辺の厚みは5.7cm以下とし、中に柔らかい材料を詰める。投手板は横45.7cm、縦10.2cmの矩形の白色ゴム板とする。投手板の前線から本塁の後部先端ま での距離は14.02mとする。
◆ボール
使うボールはリトルリーグ仕様および規格を満たしていなければならない。重さが141.7gから 148.8gグラムのもので、周囲が22.9cmから23.5cm以内のものです。
◆バット
バットは、木製でも金属製でも構いません。長さは83.8cm以下で直径は5.7cm以下。特に金属バットではバット本体にUSA Baseball Bat規格(USABat) が明記されたものでなければなりません。
※2018年シーズンから、リトルリーグ(リトル年齢12歳以下)部門、インターミディエット(50~70)部門、およびジュニアリーグ部門で使用される非木製バットと積層バットについて、当該バットが米国野球パフォーマンス基準を満たしていることを意味する米国野球のロゴを貼付しなければならない。2018年シーズンからすべてのBPF-1.15バットは使用禁止となる。また、2018年から上記部門についても、バットの直径は2 5/8インチ(6.7㎝)以下の規程となる。 
◆スパイク
金属、くさびの付いた靴は使えません。ゴム製くさびの付いた靴は使えます。 
◆ヘルメット
ヘルメットは両耳つきのものを1チーム最低7個用意しなければならない。打者、次打者、全走者及び コーチは、このヘルメットを着用すること。成人のベースコーチについては任意とする。 
◆プロテクター
男子プレーヤーは全員サポーターを着用すること。捕手(男子)は金属、ファイバーまたはプラスチック製のカップ型サポーターを着用するものとする。捕手は「襟つきの長い胸当て」「のど当て」「すね当て」「捕手用ヘルメット」を着用すること。捕手は練習中、投手のウォームアップ中及び試合中は「マスク」「のど 当て」「捕手用ヘルメット」を着用すること。 
◆ユニホーム
チームのプレーヤー全員は、同じ色、仕立て、スタイルの番号の付いたユニホームを着用する。公認のリトルリーグ・ワッペンはユニホームの左袖の上部に付けなければならない。
監督、コーチは、通常のユニホーム及び金属スパイク靴を着用してはならないが、帽子、スラックス、シャツは着用しても差しつかえない。 (大会によって変わる)
◆ミットまたはグラブ
・捕手は捕手用ミット(一塁手用ミットまたは野手用グラブとは違う)を使用しなければならない。 手を保護できるものであれば形状、サイズ、重さの制限はない。 
・一塁手は(先端から末端まで)が30.5cm以下、横(親指のまたからグラフの外まで)が20.3cm以下のグラブまたはミットが使える。重さの制限はない。
・一塁手と捕手以外の各野手は縦が30.5cm以下、横(親指からグラブの外縁まで)が19.4cm以下 のグラブを使用できる。重さに制限はない。
・投手のグラブは、経目、紐、網を含めた全体が一色でなければならい。但し白色または灰色であって はならない。